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近況報告 2025年10月

【2025年10月23日の近況報告&生存確認】
garret劇作担当のフジオカです。
突然寒くなりましたが、皆様風邪などひいておりませんでしょうか。

カメラのレンズを買いました

ガジェット入手の満足感は無限大

今度の映像企画用の広角レンズとして選びました。
マイクロフォーサーズマウントの7.5mm魚眼レンズです。
魚眼レンズは空間が丸く歪んで面白く映ります。
ワンルームのアパートドアの覗き穴から外を覗いたあの感じです。

魚眼の映像で思い出すのは映画「ラブ&ポップ」

村上龍氏の同名の小説を庵野秀明氏が1998年に映画化しています。
女子高生が流行の中心にいた時代の、思春期の繊細で残酷で勇敢な心理を村上龍らしくテンポ良く切り取ったストーリー。
庵野秀明氏の映像もとても魅力的です。

映像企画はショート動画

あるある系のおもしろ動画など、多くのアイデアがあります。
その中で、フェイクドキュメンタリーを作りたい気持ちになってきました。
エピソードを短く切り出していく形でショート動画を積み上げて行くのが面白い手法なのではと考えています。

出演者の募集は身の回りの人に声をかけたり、企画が整理された後に公募を行う等する予定です

演劇公演

劇団garretの枠で演劇公演もしたいです。
今年1月の「君たちはどう死ぬか」から早や一年が過ぎようとしています。
この間、脚本の試作を沢山することで物語創作の筋トレをしてきました。
大分、インナーマッスルが鍛えられてきた感覚があります。
もう一年ほどで物語創作の基礎力が固まるのではと手応えを感じています。

習作コメディ

フェイクドキュメンタリーの脚本の他に、
習作としてコメディを書いています。
元々、コメディを書くつもりはありませんでしたが、人並みに漫画を読んで来ている分、コメディの感覚が自分の中にある事が意外な発見でした。

自分の世代が読んだコメディ漫画

「Dr.スランプ」「うる星やつら」「ちびまる子ちゃん」「ゴリラーマン」「稲中」等など。
コメディの脚本が完成した場合、「どんぐり共和国」という可愛らしい劇団名で公演をしたいと考えています。

お芝居

実力はまだまだですが、個人的にお芝居も続けていきたいです。
2026年4月にとある劇団様の演劇公演に客演させて頂く予定です。
客演を通して勉強したいと思っています。
客演のご依頼・ご相談を受け付けています。

今後のgarretの予定

  1. 映像企画を走らせる
  2. 単発企画「太宰とアゲハコンテスト」
  3. 台本朗読会(2ヶ月に1回)
    などの定期活動を劇団garretのトレーニングとして実施
  4. オープンMTG(2ヶ月に1回)
    次回は11月9日17時
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藤岡 博孝 プロフィール
garret代表、映画監督、劇作家
自主制作映画と演劇を制作しています。 脚本、照明プラン、音声データ探し、チラシ製作、Web製作、出演。 そつなくこなすいい男。チームでの創作を楽しむ仲間を募集中です。
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投稿日/更新日:2025.10.23/2025.10.24