映画製作
参加者の条件
- チームで作品を創造してみたい人
- 演じることで自己表現してみたい人
- これから芸能活動していきたい人…などなど
役者=スタッフ
garretの映画製作では、役者はスタッフを兼務します。
自主制作映画ではロケ地、エキストラ等の確保に工数がかかります。
全員で協力して、映画製作に必要な準備を行います。
制作協力費
目的
映画製作には以下を例に、さまざまな制作費が必要です。
監督一人で負担するのでは、映画の制作を継続できません。
そのために集金しています。ご協力ください。
費用
1作品ごとに参加者から徴収します。
出演者 | 一般:1万円 大学生:5000円 高校生以下:無料 |
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スタッフ | 無料 |
エキストラ | 無料 |
制作費の内訳 例)
- ロケ地使用料(1万円前後~/1回)、
- 小道具の手配(数千円x複数)、
- 上映会会場の使用料(2万円~15万円前後/1日)
参考:映画「陰謀論カオス」収支
支出 | 1.上映会 設備、会場使用料等:18.3万円 2.ポスター、チラシ、販売グッズ用途:1.7万円 3.ロケ地使用料等:13.0万円 4.デザイン、楽曲外注:2.3万円 5.小道具:4.3万円 | 約40万円 |
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収入 | 上映会売り上げ:92500円 DVD売り上げ:3000x16=48000 | 約14万円 |
収支 | 約-26万円 |
収益
収益=売上-制作費
目標は、収益プラスです。
制作費は分担形式で集め、利益が出た場合は返還します。
売上>制作費を目指して、みんなで広報・集客に取り組みましょう!
返還後の利益が10万円を超える場合、
利益の20%を制作協力費の割合に応じて按分し、出演者とスタッフへ賞与金として分配します。
残額は次回作品の制作費、garretの留保金、代表・監督への報酬とします。
制作手法について
フジオカ監督の作品を制作します。
企画序盤では、参加する役者・スタッフからアイデアを集めることもあります。
ぜひ、ミーティングにご参加ください。